憧れの大型バイク！免許取得への道>必見！バイク免許あれやこれ

バイク免許の区分を見ていきましょう。

大型自動二輪免許
普通自動二輪免許
小型自動二輪免許
原付

それぞれ免許の呼び名もいろいろありますが、大きく分けて4区分となっています。
さらに、AT限定免許が大型、普通、小型に用意されています。
AT免許はクラッチ操作の要らないスクーターなどです。

大型自動二輪免許はエンジン排気量制限がありません。
どんなバイクにも乗ることができます。一番おすすめの免許です。

普通自動二輪免許は、エンジンの排気量が400CC以下のものであれば、
どんなバイクでも乗れます。400CC以下という限定条件がありますが、
二番目におすすめの免許です。

小型自動二輪免許は、エンジン排気量が125CC以下という制限があります。
別名、原付二種とも呼ばれます。さらに高速道路は走行できません。
高速道路が走行できる排気量は125CC以上のバイクになります。

原付は別名、原動機付自転車免許と呼ばれます。俗に原チャリ免許とも。
二段階右折や制限速度30キロメートルなど、何かと規制が多いので、
逆に危ないように思います。
それから白バイによく捕まります。